毎日の暮らしの中で、お花のある生活がどれほどすばらしいことか、
そして、あなたにとって大切な方にお花を贈ることが、どれほど大切な方の心に
素直な気持ちを伝えることができるのか・・・

一般的に「造花はねぇ～」　「造花なんてダメ」　と思われている方もいらっしゃいますが、

一番大切なことは、「大切な方を想う気持ち」　ではないでしょうか。

相手を想う気持ちがあれば、どんなお花をお供えしても問題ありません。
生花のお手入れが大変であれば、造花をお供えしても良いのではないでしょうか。

最近では　「仏花＝菊」　ということよりも、故人が生前好きだったお花を仏花としてお供え
する方も増えてきています。
また、造花と生花を時によって使い分ける方もいらっしゃいます。

大切なのは形式ではなく、「大切な方を想う気持ち」。大切な方を想うからこそ、いつまでも
美しい造花をお供えしてみてはいかがでしょうか。

「大切なのは形式ではなく、大切な方を想う気持ち」

お花が人と人の心をつなぎ、その想いに少しでも貢献できれば・・・と私たちは思っております。